TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社ペンマーク 代表取締役CEO 横山 直明氏

2023/06/22

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第44回

経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社ペンマーク 代表取締役CEO 横山 直明氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた株式会社ペンマーク 代表取締役CEO 横山 直明さんの言葉をご紹介します!

 

横山さんが大切にしている言葉は、
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“AIMING HIGH(志高く)”

 

僕は、中学2年生までテストの順位がなんとか2桁に入れるぐらいでした。

しかし中学3年生の時に入った塾の先生がすごく視座を上げてくれた影響で

日本有数の進学校を第一志望にしました。

その目標を持つことで僕の偏差値もぐんぐん伸びたという原体験があって、

それ以来、会社のKPIやファイナンスなど色々な場面で、

基本的に目標はすべてストレッチを効かせて、

とても高い目標を掲げるようになりました。

 

それが達成できなくても、

近いところに落ち着くという生き方をしてきたので、

「志高く」という言葉は僕の生き様であり、大事にしている言葉です。

 

(横山 直明)




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2019年に誕生した大学生向け履修管理SNSアプリ「Penmark(ペンマーク)」。コロナ禍での停滞を乗り越え、アクティブユーザー数が52万人に達しています。
2018年、大学3年生の時に起業してペンマークを生み出したのが、横山直明さん。スタートトゥデイ創業者である前澤友作氏のファンドから資金を調達するなどして、事業を成長させてきました。

 

大学在学中に起業してここまで事業を成長させてきた横山さんのエネルギーの源は「幸せのベクトルを自分の周りに向けていること」。
「会社を大きくして社員みんなに豊かになってほしい」「より良いサービスを出して社会の人に喜んでもらいたい」という思いがあるからこそ52万人ものユーザーが使うまでのサービスをつくることができたと取材の中でお話する姿がとても印象的でした。▼取材記事はこちら

ユーザー数52万人。時間割アプリから生活サポートへ

プロフィール

  • 横山 直明氏

    横山 直明氏

    株式会社ペンマーク 代表取締役CEO

    慶應義塾大学 経済学部4年。高校時代からフリーランスとしてウェブ制作やアフィリエイトなどの活動を行う。大学進学後はSNSマーケティングや株式投資などに活動の幅を広げ、2018年12月に株式会社ペンマークを設立。自身が留年した経験を元に大学生向け学習管理SNS「Penmark」をリリースし、1年で慶應生の8割が利用するサービスへと成長する。現在は、現在は全国9,000校、300万人以上の学生が利用するサービスへと拡大。「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、大学生活のDXを推進するべく、大学生に特化したウェブサービスを複数展開している。

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  • 藤田 桂子

    藤田 桂子

    KEIEISHA TERRACE編集部

    1988年東京都生まれ。2014年、経営者JPに入社。プラットフォーム事業本部のリーダーとして「KEIEISHA TERRACE」の立ち上げに携わる。「志高き経営者・リーダーたちが、集い、学び、執行する場の提供」を実現するためにオンライン・オフライン共に様々なサービス提供を実現していく。

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