TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉:エピックベース株式会社 代表取締役 松田 崇義氏

2023/06/01

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第42回

経営者に聞く!大切にしている言葉:エピックベース株式会社 代表取締役 松田 崇義氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」特集にて取材させていただいた、
エピックベース株式会社 代表取締役 松田 崇義さんの言葉をご紹介します!

 

音声×AIで人々を「会話をドキュメントに起こす」ストレスから解放している、松田さんが大切にしている言葉は、
.



“誠

 

江戸時代では、現在よりも人生の長さが限られ、

得られる情報も制限されていたため、自らの人生の意義を見出し、

それに従って過ごすことが一般的だったと思います。

中でも特に分かりやすい例が「新撰組」です。

 

昔はきっと、自分がどうしたいというよりも、自分が所属している組織が目指す先に、

自分の人生の意義も重ねていくことが多かったと思います。

 

ただ、いまは時代の変化により、

個人と法人がそれぞれにやりたいことや達成すべき目標を持っていて、

それを重ねることが重要だと考えています。

そして、それを実現するためには、人の道理や誠実さが大事だと思います。

 

(松田崇義)




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エピックベース株式会社では、AIを活用した議事録作成支援ツール「スマート書記」を提供しており、多くの人から「会話をドキュメントに起こす」という作業のストレスから解放してくれています。

松田さんは、すでに高校時代には経営者を志していたそうです。常に将来を見据えて行動されており、実際に起業するまでの間も、経営者になるために必要な経験を積みながらキャリアアップされています。

 

「スマート書記」についても、将来的には議事録作成の効率化だけではなく、議事録作成時につかった音声を活用した何かをしたいと考えているそうです。
「これからも、ますます働き方が変わっていくと思います。だからこそ僕たちは、いまこの2020年代に目の前のペインを解決しながら、未来の働き方へと移行するお客様に対して、シームレスに音声の価値を提供していくことを目指しています」とお話ししてくれました。▼取材記事はこちら

音声の可能性を追求し、“10年後の働き方のあたりまえ”を創り出す。

プロフィール

  • 松田 崇義氏

    松田 崇義氏

    エピックベース株式会社 代表取締役

    1986年生まれ。大阪府吹田市出身。立命館大学を卒業後、楽天に入社。楽天市場や電子マネーなどマーケティングに従事。デジタルガレージ子会社のDGインキュベーションに参画し、スタートアップ投資やハンズオン支援、またOpen Network Labシードアクセラレータープログラム責任者として創業期の起業家支援に従事。2017年8月より株式会社フーモアの取締役COOに就任。翌年、同社取締役副社長就任。2019年に同社を退任。2019年7月より株式会社メディアドゥにてAIを活用した音声認識サービス「スマート書記」の責任者として参画し、2020年3月、メディアドゥよりカーブアウトし、エピックベースを設立。

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  • 金子 千聡

    金子 千聡

    KEIEISHA TERRACE編集部

    2020年、経営者JPに入社。主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載、オンラインセミナーの運営を担当する。

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