TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社Liberty 代表取締役社長 三上 結香氏

2023/01/26

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第26回

経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社Liberty 代表取締役社長 三上 結香氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」特集にて取材させていただいた、
株式会社Liberty 代表取締役社長 三上 結香氏の言葉をご紹介します!

 

エシカル、サステイナブル、ヴィーガンをコンセプトにしたセレクトショップ「style table DAIKANYAMA」を運営する三上氏が大切にしている言葉は、
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“人”

 

仕事も人生も人間関係も全て人ありきだと思います。

 

経営はチームだと思っているので、

引き続き「人」を大事にしながら、チームで仕事をし、

チームに関わる人やお客様と幸せになりたいと思っています。

 

(三上結香)




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三上結香氏は、学生時代から世界学生環境サミットの実行委員を務めたり、海外でボランティアをしたりするなど、積極的に活動されていました。三上氏に、起業の経緯や大切にしていることなどを伺いました。

 

“倫理的な“という意味の「エシカル」という言葉をよく耳にするようになってきました。ライフスタイルの変化や社会貢献の意識が高まったことで、地域活性化や雇用なども含めた人や社会、環境に優しいものを購入する消費行動やライフスタイルのことを指すエシカルが日本でも普及し始めています。

 

「style table」はエシカル、サステイナブル、ヴィーガンがコンセプトで、形態としてはボランタリーチェーンです。そこが三上さんの考えに一致し、セレクトショップを立ち上げるに至ったそうです。

 

会社名のLiberty(リバティ)には自分の力で勝ち取るという意味があり、自分の人生や事業を通して自分の道を切り開いていきたいし、何かあっても自分の軸で生きたいという想いが込められています。
自分の人生なのに目標がなかったり、どうしたいのかが分からないまま「会社が嫌だ」「おもしろくない」と言う人もいますが、努力次第で人生は切り開けるし、いかようにも変えることができることを多くの人に伝えたいと語って下さいました。▼取材記事はこちら

会社の目標のためではなく、それぞれの人生目標のために一緒に仕事をしたい。

 

プロフィール

  • 三上 結香氏

    三上 結香氏

    株式会社Liberty 代表取締役社長

    大学3年生の時に世界学生環境サミットin京都の実行委員を務める。その後アルゼンチンに1年間留学、留学先でもボランティアや課外活動に積極的に取り組む。その中で自分のキャリアの軸を見つけ、帰国後はNTTコミュニケーションズ株式会社に就職。
    社会人1年目で起業を決意。
    会社の仕事と並行しながら準備を進め、株式会社Libertyを設立。
    現在は、代官山にてエシカル・サステイナブル・ヴィーガンをコンセプトにしたセレクトショップ「style table DAIKANYAMA」を運営しながら、経営コンサルティング、人材育成、ベンチャー企業の立ち上げ、講演など幅広く活動中。

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  • 金子 千聡

    金子 千聡

    KEIEISHA TERRACE編集部

    2020年、経営者JPに入社。主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載、オンラインセミナーの運営を担当する。

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