TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉:僕と私と株式会社 代表取締役 今瀧 健登氏

2022/10/27

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第15回

経営者に聞く!大切にしている言葉:僕と私と株式会社 代表取締役 今瀧 健登氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」特集にて取材させていただいた、
僕と私と株式会社 代表取締役 今瀧 健登氏の言葉をご紹介します!

今瀧氏が大切にしている言葉は、
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“嫌いな人にウザいって言う暇があれば、好きな人に好きって言おう!”

 

 

人付き合いがうまくいかなかった、高校2年生。
あるとき友人と喧嘩をしたとき、担任の先生から、

 

“社会にでたら、合うやつも合わないやつもたくさんいる。
世界の2割の人は何もしなくてもお前のことが嫌いで、
2割の人は何もしなくてもお前のことが好きで、
残りの6割はお前の行動で決まる”

 

と言われたことをきっかけに、哲学書を読み始めました。

 

そこで、自分なりに出た答えがこの言葉です。

 

僕はこの言葉と出会ってから、人生がとても楽しくなって、
ネガティブに考えることがなくなっていった。

 

こういうことを教えられるひとは、学校の先生だと思い、
いまでも先生になることを目指しています。

 

( 今瀧 健登 )




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いま、世界で最も人口が多いと言われる、Z世代。
そのZ世代を専門とするマーケティング会社が、僕と私と株式会社です。

 

今年の6月に取材させていただいてから、
NewsPicksにて複数のセミナー登壇、日経xwomanでは取材記事が1位、
社員数も大幅に増加し、大きく注目を浴び、拡大している、僕と私と株式会社。

 

代表の今瀧氏は、就職活動後の学生期間に、
わずか21歳という若さで起業をされています。

 

取材で組織のこだわりをお伺いすると、
メンバー全員が強みで仕事ができるような
体制づくりを心がけているとおっしゃっていました。

 

苦手なところは他のメンバーが担当していく。
弱みが重なれば、その弱みを強みとしている人に参画いただくという形で、
より強みの部分を活かせるような環境作りをされているそうです。

 

やりたいことは全部やるとおっしゃっていた、今瀧さん。
将来、ご自身は学校の先生となり、
僕と私と株式会社では、僕と私とでできたコミュニティーを大きくしていくことが目標だと言われていました。

 

若い世代の偉大な力を感じられる取材記事!
ぜひ、取材記事もご一読くださいませ。▼取材記事はこちら

僕=Z世代=ペルソナ。だから僕はZ世代をマーケする。

 

 

プロフィール

  • 今瀧 健登氏

    今瀧 健登氏

    僕と私と株式会社 代表取締役

    1997年生まれ。大阪府出身。横浜国立大学教育人間科学部在学中、花クリエイターとして起業。花屋のコンサルティングや空間デザインを担うほか、花贈りブランド『HANARIDA』をリリース。2020年3月に大学卒業後、教育コンサルティング会社に就職。同年11月、「僕と私と株式会社」を設立し、Z世代向けのマーケティング・企画UXを専門に事業を展開する。ネイルサロン『KANGOL NAIL』、食べられるお茶『咲茶』などを企画するかたわら、Z世代代表として多数のメディアに出演し、”サウナ採用”などのユニークな働き方を提案するZ世代の企画屋。一般社団法人Z世代の代表を務める。

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  • 内藤 風香

    内藤 風香

    KEIEISHA TERRACE編集部

    明治大学卒業後、「経営者・幹部層を支援したい」という思いから2019年、経営者JPに入社。主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載を担当する。

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