TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社ユビレジ 代表取締役 木戸 啓太氏

2022/11/24

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第19回

経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社ユビレジ 代表取締役 木戸 啓太氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」特集にて取材させていただいた、株式会社ユビレジ代表取締役 木戸啓太さんの言葉をご紹介します!

 

iPadを活用したPOSレジサービスを開発・運営する木戸さんが大切にしている言葉は、
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“未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ”

(アラン・ケイ)


 

これは、パーソナルコンピュータの父とも言われる、

アラン・ケイの言葉です。

 

現在テクノロジーは日進月歩で進化し、

IT業界では常に新しいサービスが生まれています。

 

変化の非常に激しい業界ではありますが、

逆に言えば自分たちの開発したサービスが世に出て、

世界を変えていくことを実感できる良さもあります。

 

これが私たちの目指しているゴールであり、

これからも考えるだけでなく実際に行動していくことを

大切にしていきたいと考えています。

 

(木戸 啓太)




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アナログな会計管理に頼りがちだった中小店舗のレジ周りに劇的な変革をもたらせた、「ユビレジ」。
2010年のリリース依頼改良を重ねて、さまざまな店舗で利用されています。

 

このサービスを開発・運営する株式会社ユビレジ代表取締役の木戸さんは、早くから起業を志し、学生時代に不動産検索の会社を立ち上げました。その後、方針転換し、発売前のiPadに目をつけてユビレジを開発しています。
レジ周りに多くの変化を与えましたが、「山登りならまだ一合目」と語る木戸さん。

 

起業をした際には具体的に何か思い描くよりも「とりあえずやってみよう」の精神で挑戦し、走りながら少しずつアップデートしていったそうです。
「大変な局面は多々ありつつも、もう忘れしまった」と語り、行動力と切り替え力の高さが感じられる方でした。

 

インタビュー前編では、木戸さんのこれまでのキャリアと開発の歴史について、後編では企業コンセプトと社会問題への支援についてお伺いしました。
木戸さんのベンチマークとする人物や「社長」とは何かについてもお話いただきましたので、ぜひ取材記事もご一読ください。▼取材記事はこちら

iPadを活用したPOSレジで、アナログだった店舗のレジ周りが変わる。【前編】

iPadを活用したPOSレジで、アナログだった店舗のレジ周りが変わる。【後編】

 

プロフィール

  • 木戸 啓太氏

    木戸 啓太氏

    株式会社ユビレジ 代表取締役

    1985年、石川県生まれ。慶應義塾大学大学院在学中の2009年、ユビレジの前身である会社を学生仲間2人と設立し不動産系のビジネスを開始しようと思っていた矢先、リリースされたiPadを見て「今後、絶対にビジネス用途としてタブレット市場が伸びる」と思い方向転換。2010年8月、iPad POSレジアプリ「ユビレジ」をリリースし、現在に至る。

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  • 来代 あかり

    来代 あかり

    KEIEISHA TERRACE編集部

    法政大学卒業。幼少期から国際教養に触れてきたことから高校でオーストリアに留学し大学ではドイツに留学。帰国後は国際ボランティアのチームリーダーとしてイベントの企画運営を務めた。何事も恐れず前向きに飛び込む熱意と物事を企画し実現する行動力を活かし、組織の核である経営者・幹部層の経営力・リーダー力の向上を支援するため、2022年経営者JPに入社。これまでの経験を活かし、主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載、オンラインセミナーの運営を担当する。

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