TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社 令和トラベル 執行役員 CSO 受田 宏基氏

2022/12/01

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第20回

経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社 令和トラベル 執行役員 CSO 受田 宏基氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「CxOの羅針盤」特集にて取材させていただいた、株式会社 令和トラベル 執行役員 CSO 受田 宏基さんの言葉をご紹介します!

 

受田さんが大切にしている言葉は、
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“ありのまま”

 

 

この言葉を大切にしはじめたのは大学の就活時期です。
1回目の就活で総合商社に決まって嬉しかったし、家族も喜んでくれました。

 

そのときにふとこれは自分自身が本当にやりたいことなのか?

承認欲求のためなのか?
と考えると、やっぱり自分は違うなと思いました。
そして、自分の本当に心からやりたいことにベットするべきと考えて

内定を辞退しこれからの未来を模索し始めました。

 

それからも、ありとあらゆる選択やキャリアなど
ことあるごとに立ち返る言葉にしています。

 

なぜそれを大事にするかというと
自分の本心じゃない意思決定をした場合あとから後悔するじゃないですか。
絶対にどんな選択にもぶつかる壁は必ずあるので、
それを絶対に成功に変えていくために言い訳できないのは

自分の意思決定だと思っています。

 

そういう意味でも「ありのまま」という言葉を好きで大切にしています。

 

(受田 宏基)




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令和トラベルは2021年4月、コロナ禍のまっただ中に創業した旅行会社として注目を浴びました。

 

同社の代表篠塚さんは、受田さんが新卒で入社したLoco Partners社の創業者でもあります。

 

“新卒社員と社長”という関係性から共に経営するパートナーへと変化していく中で、時には自分が意思決定をして篠塚さんと意見をぶつけ合うことも求められ、そこに対応することが大変なことのひとつだったそうです。

 

環境が変化する中で受田さん自身が感じた変化は、中長期のことを考えられるようになったこと。
目の前の目標を達成することに加えて、数年先の事業計画を実現するために打ち手を打っていくことや、どのようなチームづくりをしていくかを考えられることが大きな成長だったと語っていただきました。

 

ぜひ取材記事もご一読ください!▼取材記事はこちら

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プロフィール

  • 受田 宏基氏

    受田 宏基氏

    株式会社 令和トラベル 執行役員 CSO

    2017年株式会社Loco Partnersにインターン生としてジョイン。マーケティングやセールス、新規事業開発など横断的に活躍。その後2018年同社に新卒入社、民泊事業の立ち上げ、新卒7名の部門長、首都圏外資系ホテルチェーンの担当などに従事。2020年4月には「TASTE LOCAL」を共同創業、グロースを担当。
    2021年2月、「難易度の高いチャレンジングな経験をしたい」と考え、旅行好きなこともあり令和トラベルに執行役員CSOとしてジョイン。現在は事業開発部として、海外旅行予約アプリ『NEWT』のツアーの仕入れや販売企画・手配、ツアーフローの構築、大手企業、政府観光局などとのアライアンスを行なっている。好きな旅行先は南米ペルーのクスコ、マチュピチュ、アタカマ砂漠。

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  • 藤田 桂子

    藤田 桂子

    KEIEISHA TERRACE編集部

    1988年東京都生まれ。2014年、経営者JPに入社。プラットフォーム事業本部のリーダーとして「KEIEISHA TERRACE」の立ち上げに携わる。「志高き経営者・リーダーたちが、集い、学び、執行する場の提供」を実現するためにオンライン・オフライン共に様々なサービス提供を実現していく。

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