2024/11/15
1/1ページ
スペシャルコラムドラッカー再論
第437回
一流の人事はどこが違うか。「共通する四つの原則」とは?
- エグゼクティブ
- マネジメント
- 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >
経営者は、そしてマネジメント陣は、誰もが人事に時間を多くとられる。そうでなければならないとドラッカーは言う。
「人事ほど長く影響し、かつもとに戻すことがむずかしいものはない。ところが、昇進、異動のいずれにせよ、実態はまったくお粗末である。平均打率は、三割三分三重以下である。正しい人事が三分の一、まあまあが三分の一、まったくの失敗が三分の一である。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)
こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。