TOP スペシャルコラムドラッカー再論 「成果中心の組織」=連邦分権組織を成立させる条件。

2019/04/15

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第167回

「成果中心の組織」=連邦分権組織を成立させる条件。

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

いわゆる事業部制のことを、ドラッカーは「連邦分権組織」と呼ぶ。
連邦分権組織は「成果中心の組織」であり、自己目標管理によるマネジメントが有効に働き、部下の数はもはや管理の限界によって制約されることがない。マネジメントの責任の限界によって制約されるにすぎなくなる、とドラッカーはこの組織形態を礼賛していることを、前回ご紹介した。

 

「連邦分権組織においては、各事業単位の長がトップマネジメントである。資金調達の仕事以外は、彼らの仕事は独立した企業のトップマネジメントと同じである。意思決定をしなければならない。トップマネジメントのチームを作らなければならない...

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。