TOP イマ、ココ、注目社長! エリート官僚から起業家へ、「360度VR」で社会が変わるきっかけをつくりたい。

2019/03/27

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イマ、ココ、注目社長!

第18回

エリート官僚から起業家へ、「360度VR」で社会が変わるきっかけをつくりたい。

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ふと気づくと、ゲームや不動産の内見など生活のあちこちに導入されて始めている「360度VR(バーチャルリアリティ)」。

 

株式会社スペースリーは、そのパイオニア的存在です。

創業者の森田博和 代表取締役は、経済産業省で宇宙開発戦略計画に携わった後、シカゴ大へのMBA留学を機に起業家・経営者へ転身。安定したエリートの立場を捨てて、厳しいビジネスの世界でチャレンジを続けています。

 

360度VRの普及を日々感じつつ、「自分は社会が変わっていくきっかけをつくったんだ、ということを思っているのは、生きているという感覚がある」と話す森田さんに話を聞きました。

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プロフィール

  • 森田 博和氏

    森田 博和氏

    株式会社スペースリー CEO

    1980年東京生まれ。2003年東京大学工学部卒業、2005年東京大学大学院航空宇宙工学科修了(JAXA宇宙科学研究所所属)後、経済産業省入省。内閣官房宇宙開発戦略本部事務局への出向時を含め中小企業政策、エネルギー政策、航空宇宙政策の企画、立案等に携わった後、2011年8月、米シカゴ大学ブースビジネススクール(シカゴブース)入学。2012年6月~8月、シカゴのPolsky Center Accelerator Program(起業家プログラム)に選抜。2013年6月MBA(経営学修士)取得。2013年7月に経済産業省を退職。同年8月国内法人株式会社スペースリーを創業。
    – 書籍(監修本:統計学が世界を予測する): http://www.amazon.co.jp/dp/4800214165/

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