TOP イマ、ココ、注目社長! シェアリングエコノミーを通して、誰もが社会的なつながりを持てる世界をつくる。

2019/04/10

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第20回

シェアリングエコノミーを通して、誰もが社会的なつながりを持てる世界をつくる。

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  • モノオク株式会社 CEO 阿部 祐一氏

 

「荷物の置き場所に困っているけれど、トランクルームを借りるのは費用的にも躊躇してしまう」という人は少なくありません。その一方で、例えば子供が独立したご家庭などでは使っていない部屋や余った押し入れなどがあるものです。

 

モノオク株式会社は、そうした両者をつなぐシェアリングエコノミーのサービスを展開する会社です。「誰でもできるシェアリングエコノミーを通して、誰もが社会的なつながりを持てる世界をつくりたい」と語る阿部祐一CEOに話を聞きました。

荷物置き場に困っている人と余剰スペースを活用したい人をつなぐ。

――まずは、創業(2015年)に至った経緯などからうかがいます。

 

阿部 もともと起業したいとずっと思っていたんですが、大学時代(関西大学)にたまたま『Creww(クルー)株式会社』の代表が大阪に登壇に来られたんです。そのときに、面白い会社だなと思ったことと、スタートアップという世界があるということを知って、そのままCrewwに飛びこませていただき上京しました。

 

 

――それはおいくつのときですか?

 

阿部 22歳です。

 

 

――大学を出てすぐになりますね。

 

阿部 そうですね。そのままバイトのような感じで、半年ほどCrewwでいろいろ学ばせていただきました。それから独立して、半年ほど起業準備をして、今に至ります。

 

 

――そのときはどのような準備を?

 

阿部 起業の準備というか、そもそもどういうサービス、どういう分野で僕は起業すべきなのか? を考えていました。当時、シェアリングエコノミーがすごく伸び始めた時期で、その手法に魅力を感じていろいろ始めてみた、というところです。最初は、「宅建の資格を持つ人をクラウドソーシングするサービス」を始めようと思ったのですが、自分自身がもともと不動産業に詳しいわけでもなかったのでなかなか上手くいかなかった。それから、どういうサービスをやるかという柱をつくるところに試行錯誤しましたね。

 

 

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プロフィール

  • 阿部 祐一氏

    モノオク株式会社 CEO

    1991年生まれ。大学卒業後、 Creww株式会社にセールスアシスタントとしてジョイン。 その後シェアリングエコノミーに関わる複数のサービスをリリースし、培ったシェアリングエコノミーの知識を携え、モノオクを運営。