TOP スペシャルコラムドラッカー再論 組織設計において、分析把握すべき3つの基幹活動。

2018/12/10

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第151回

組織設計において、分析把握すべき3つの基幹活動。

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

 

組織の基本単位の設計にあたっては、次の四つの視点からの検討が必要だとドラッカーは挙げる。

 

(1)何を組織の単位とするか。
(2)何と何を一緒にするか。何と何を分離するか。
(3)いかなる大きさと形にするか。
(4)いかなる位置づけを行い、いかなる関係をもたせるか。

 

これらを明らかにするための典型的な方法として、成果をあげる上で必要な活動のすべてを分析するというアプローチがある。これは組織を職能の集合体とみる機械的なアプローチだ。しかし、これまで見てきた通り、組織はすべて有機体である。

 

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。