2024/05/09
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第66回
経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社Antway 創業者 前島 恵氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた株式会社Antway 創業者 前島 恵さんの言葉をご紹介します!
前島さんが大切にしている言葉は、
自分はすごく恵まれた環境にいると思っています。
だからこそ、自分が社会からもらったものを
なるべく最大化した状態で社会に返す必要があります。
そのためには、自分の持つ富と力と才能を生かしてできる最大のことを
頭使って考えないといけない。
(前島 恵)
2020年2月、都内4区でサービスを開始した総菜デリバリー「つくりおき.jp」。同社の創業者である前島さんは、共働き世代における女性の不平等を解消するために、総菜デリバリー事業をスタートしました。
前島さんは、幼少期、学校にいけない時期があったそうです。当時は非常に大きな不安を抱えていましたが、埼玉にある自由の森学園に進学したことが大きな転機に。学問の道に進んだ前島さんは東大大学院、リクルート、1回目の起業を経て、現在の「つくりおき.jp」に至ります。
「つくりおき.jp」は、「機会の平等」を実現したいという信念に資する事業であり、さらに、共働き世帯の女性の家事負担が大きいという日本の課題の解決にも一歩近づくため全身全霊で取り組めている、と前島さんは語ってくださいました。
事業をイチから構築したオペレーションや、正社員100名規模となった現在のマネジメント手法、今後の展望などについても伺いました。ぜひ、ご一読ください!
▼取材記事はこちら
「機会の平等」を目指す!総菜デリバリー「つくりおき.jp」。【前編】
「機会の平等」を目指す!総菜デリバリー「つくりおき.jp」。【後編】