2024/05/23
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第67回
経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社Helpfeel 代表取締役/CEO洛西 一周さん
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた株式会社Helpfeel 代表取締役/CEO洛西 一周さんの言葉をご紹介します!
洛西さんが大切にしている言葉は、
“Self-Drive, Create the future, Be open”
私たちは
「自律的に働く、未来を創る、オープンである」
ということを社是に掲げています。
創業から今まで会社のなかで大切にしてきたものを振り返った結果、
これが自然と滲み出てきました。
社員が大切にしていることでもあり、
我々のプロダクトが社会に対する提供価値そのものだと思っています。
(洛西 一周)
独自の特許技術「意図予測検索」で検索ヒット率98%を実現し、カスタマーサポートやコールセンターの負担を大幅に軽減するFAQシステム「Helpfeel(ヘルプフィール)」。2019年にこのサービスを事業化したのが、株式会社Helpfeel 創業者で連続起業家の洛西一周さんです。
12歳の時にWindows95が発売され、お父様がノートパソコンを買ったことをきっかけにプログラミングにはまったという洛西さん。その後、高校生の時に開発したメモ&スクラップツール「紙copi」がヒットし、有料版をリリースしたところ、初年度になんと1,000万円以上の売り上げになりました。
大学院卒業後25歳で、株式会社ディー・エヌ・エー共同創業者の川田尚吾さんの協力・投資もあり、シリコンバレーにて起業。ブラウザ上で複数のユーザーがコラボしながらコンテンツ作成や編集ができるアプリを開発するも、資金を使い果たし失敗に終わります。
川田さんから「君はまだキャッシュの味がわかってない」という言葉をかけられたのが印象的だったと語ります。
その後、スクリーンショット共有サービス「Gyazo(ギャゾー)」を転機に事業が軌道に乗りだした背景、また現在の主力事業「Helpfeel」開発までのストーリー、さらには急速に成長する企業での人材採用・マネジメントでのポイントについても伺いました。
ぜひ、ご一読ください!
▼取材記事はこちら
独自の特許技術で企業のユーザー対応に革新。グローバルの巨大市場に挑む。【前編】
独自の特許技術で企業のユーザー対応に革新。グローバルの巨大市場に挑む。【後編】