2024/06/21
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スペシャルコラムドラッカー再論
第418回
企業における「社会的責任の限界」はどこにあるか。それを企業は自覚し行動できているか。
- イノベーション
- エグゼクティブ
- マーケティング
- マネジメント
- 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
「マネジメントは召使いである。主人は、彼がマネジメントする組織である。したがって、マネジメントの責任とは、自らの組織に対する責任である。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)
マネジメントの役割は、企業、病院、学校、大学の別を問わず、その組織を機能させ、その目的、使命とする貢献を果たさせることであるとドラッカーは言う。
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