TOP スペシャルコラムドラッカー再論 企業における「社会的責任の限界」はどこにあるか。それを企業は自覚し行動できているか。

2024/06/21

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スペシャルコラムドラッカー再論

第418回

企業における「社会的責任の限界」はどこにあるか。それを企業は自覚し行動できているか。

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「マネジメントは召使いである。主人は、彼がマネジメントする組織である。したがって、マネジメントの責任とは、自らの組織に対する責任である。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)

マネジメントの役割は、企業、病院、学校、大学の別を問わず、その組織を機能させ、その目的、使命とする貢献を果たさせることであるとドラッカーは言う。

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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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