2023/08/31
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総集編！経営者・幹部の大切にしている言葉
第49回
経営者に聞く！大切にしている言葉： 株式会社SMAT ファインズたけだ 代表取締役 竹田 智史氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「日本全国注目社長！」の特集にて取材させていただいた、株式会社SMAT ファインズたけだ 代表取締役 竹田智史さんの言葉をご紹介します！
佐賀県伊万里市にあるスーパーマーケット「ファインズたけだ」を運営する株式会社SMAT。連日たくさんのお客さまが詰めかけている人気の秘密はSNSを使った動画配信。「日本一面白いスーパー」というキャッチフレーズ通りに、兄で社長の竹田智史氏が弟で副社長の温史氏と二人三脚で制作するユニークな動画が話題を集めています。
同社代表取締役の竹田さんが大切にしている言葉は、
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“Performance”
我々がいま多くのお客様から求められているものは
“パフォーマンス”であると考えています。
佐賀県伊万里市という地方のスーパーマーケットでありながら、
インターネットを通じて日本全国の多くの方々に知っていただけているのは
すべて“パフォーマンス”があったからできたことでした。
お客様により近い存在になるために、商品やコスト、
イベントなど全てのパフォーマンスを向上させていきたいと考えています。
（竹田 智史）
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34歳で父、母に続く3代目代表取締役社長に就任した竹田さん。商工会議所の無料相談でネットの対応の遅れを指摘されたことをきっかけに弟の温史さんと共に情報を整理し、せっかくやるなら今までの遅れを全部取り戻したいと考え、YouTubeやSNSを始めたそうです。以前から様々なイベントを行っていたことから「ファインズたけだ」が面白いという自信があったそうです。2020年にはTikTokで再生回数300万回を突破しその他SNSのフォロワー数も伸び始めました。企画や撮影、編集を竹田さんが一から学んで担当し、パフォーマンスは元々目立ちたがりでひょうきんな性格の温史さんが。「兄弟に会いたい」と遠くの県から4時間ほどかけてくるお客様もいたそうです。
記事の中では今後の施策や熱狂の分析、社長とは何をする人か、についても語っていただきましたので、ぜひご一読ください！▼取材記事はこちら
佐賀・伊万里から全国に向けてユニークな動画を配信。少子高齢化の中で地方スーパーが打ちだした生き残り戦略。【前編】
佐賀・伊万里から全国に向けてユニークな動画を配信。少子高齢化の中で地方スーパーが打ちだした生き残り戦略。【後編】
プロフィール
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KEIEISHA TERRACE編集部
法政大学卒業。幼少期から国際教養に触れてきたことから高校でオーストリアに留学し大学ではドイツに留学。帰国後は国際ボランティアのチームリーダーとしてイベントの企画運営を務めた。何事も恐れず前向きに飛び込む熱意と物事を企画し実現する行動力を活かし、組織の核である経営者・幹部層の経営力・リーダー力の向上を支援するため、2022年経営者JPに入社。これまでの経験を活かし、主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載、オンラインセミナーの運営を担当する。
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株式会社SMAT ファインズたけだ 代表取締役
2010年流通科学大学卒業後、株式会社ハローデイに就職。
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2012年父の他界をきっかけに株式会社SMATに就職。
2019年に同社の代表取締役社長に就任。
