TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉:アガサ株式会社 代表取締役社長 鎌倉 千恵美氏

2023/02/23

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第29回

経営者に聞く!大切にしている言葉:アガサ株式会社 代表取締役社長 鎌倉 千恵美氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた、アガサ株式会社 代表取締役社長 鎌倉 千恵美さんの言葉をご紹介します!

 

「世界中の人々の健やかな人生のために 今 わたしたちができること」を使命にかかげ、治験・臨床研究の領域で、文書管理のクラウドサービス事業を展開している同社代表鎌倉さんが大切にしている言葉は、
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“志高く事を成す”

 




わたしたちは、患者さんを救いたい、

医療機関のかたを救いたいという志のもと集まっています。

志が高ければ高いほど、一人一人も高い目標を持ちながら

集まることができるのだと思います。

 

また、目標をもつだけではなく、成し遂げること、実行することも大事です。

 

志だけじゃない、行動だけじゃない。志と実行はセットということ。

組織の代表として、社内のみんなやお客様、

ステークホルダーのみなさんに志を伝え、実行する。

経営者の仕事は、その連続なのだと思います。

 

(鎌倉 千恵美)




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“女性が仕事で自己実現できる場”を求めて、大学卒業後は省庁でのキャリアを歩んでこられた鎌倉さん。その後、民間企業への転職、アガサ社の起業へと至ります。現在も、ライフワークの一つとして同社の中で女性活躍に向けて取り組んでいらっしゃいます。

 

まもなく10年目を迎えるにあたり、今後は医療業界において文書を電子化した後の更なる効率化にも取り組み、医療にかかわる方たちをサポートしていきたいという想いと、海外展開への投資を進めて世界中の治験でアガサが使われている世の中を目指したいとお話されていました。

 

鎌倉さんのお話を伺う中で、柔らかい印象からは想像できないような思い切ったキャリアの選択や決断力・行動力など、しなやかさと力強さを備え持つお人柄を感じました。

 

記事の中では、アガサ社起業に至ったきっかけや想い、今後のビジョンについてなど幅広くお話いただきましたので、ぜひ取材記事もご一読ください!▼取材記事はこちら

病院と製薬会社をつないで文書を電子化。世界中の患者のために医療現場の効率をあげ続ける

 

 

プロフィール

  • 益野 典子

    益野 典子

    KEIEISHA TERRACE編集部

    2017年、経営者JPに入社。プラットフォーム事業本部セミナー運営事務局として、「志高き経営者・リーダーたちが、集い、学び、執行する場の提供」を実現するため各企画を運営している。

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  • 鎌倉 千恵美氏

    鎌倉 千恵美氏

    アガサ株式会社 代表取締役社長

    1974年、愛知県音羽町生まれ、東京都在住。
    趣味はマラソン(フルマラソン公式記録:3時間51分)

    24歳:総務省総合通信基盤局に入省。
    27歳:株式会社日立製作所へ転職。
    31歳:社費で米国ライス大学に留学し、MBAを取得。
    日立に戻り、大量の紙書類で事務手続きに悩んでいる治験現場の現状を知る。
    37歳:日立製作所を退職。直接掛け合い、NextDocs Corporationの日本支社代表就任。
    41歳:米国の親会社買収に伴い、日本支社が閉鎖し解雇。そこから起業を決意し、3ヶ月後にアガサ設立。
    43歳:製薬企業から初の契約を獲得。
    医療機関だけでなく製薬企業にもAghata(アガサ)製品を選んでもらえると実感。
    45歳:3社から4.2億円の資金調達を完了。
    47歳:「EY Winning Women 2021」のファイナリストに選出。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000052277.html

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