TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉:窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者 窪田 良氏

2022/08/18

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第5回

経営者に聞く!大切にしている言葉:窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者 窪田 良氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
  • 窪田 良氏 窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者
  • 金子 千聡 KEIEISHA TERRACE編集部
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「異能の経営者 ~ I know. ~」特集にて取材させていただいた、

窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者 窪田 良氏の言葉をご紹介します!

 

「世界から失明を撲滅する」というミッションを掲げる窪田氏が大切にしている言葉は、
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“Never give up!!”

 

 

必死にやれば何でも叶う、どんな苦手な、嫌なものでも

やればうまくいきます。

 

時間はかかりましたけど、チャンスは誰にでもあるだろうと、

あきらめずにやっていたらゴールにたどり着けた、

という経験が何度かあります。

 

僕ができることはただ諦めずにやり続けることで、

能力が無くてもとにかく「あきらめないこと」だけにコミットしています。

 

( 窪田 良 )




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眼疾患に革新的な治療薬や、かけるだけで近視が治るクボタメガネの開発、
NASAと共同開発をするなど、常識を覆す柔軟な発想でさまざまなプロジェクトを立ち上げてきた窪田製薬ホールディングス株式会社。

 

窪田氏は自分自身の手で世界を変えたいという思いから、様々なチャレンジをし続け、多くの困難に直面していますが、「あきらめないやり続けること」で乗り越えています。

 

一度、社長をクビになったことがあるそうなのですが、そのときのことを、「ユニークな体験でしたね。僕は、想定外に起こることが楽しいと思えるたちなんです」と振り返るポジティブ精神の持ち主。

 

どんなことがあっても人生を楽しみながら、とにかく前に進み続ける窪田氏。

 

そんな窪田氏の取材記事を読み終えるころには、皆さんも何か新しいことに挑戦したくなっているかもしれません。▼取材記事はこちら

【窪田良氏】「失明をこの世から撲滅する」ために

 

 

プロフィール

  • 窪田 良氏

    窪田 良氏

    窪田製薬ホールディングス株式会社 代表執行役会長、社長兼最高経営責任者

    「世界から失明を撲滅する」ことを目標に、様々な眼疾患に対する治療薬・医療技術の研究開発を手がけており、最近では、近視への効果が期待される「クボタメガネ」の開発に力を入れている。慶應義塾大学医学部卒。眼科医、医学博士。慶應義塾大学医学部客員教授。眼科臨床医として緑内障、白内障、網膜疾患などの執刀治療経験を持つ。緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、神経変性網膜疾患の分野での功績が認められ「須田賞」を受賞。2002年、シアトルを拠点にクボタビジョン(Kubota Vision Inc.)を設立。2016年12月に本社機能を日本に移転、窪田製薬ホールディングス株式会社を発足。著書に『極めるひとほどあきっぽい』(日経BP社)、『「なりたい人」になるための41のやり方』(サンマーク出版)がある。
    全米アジア研究所 (NBR)、シアトルシンフォニーおよびワシントン州日米協会の理事を務める。2019年には、NASAディープスペースミッションHuman Research Program (HRP) Investigator(研究代表者)に就任。

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  • 金子 千聡

    金子 千聡

    KEIEISHA TERRACE編集部

    2020年、経営者JPに入社。主にプラットフォーム事業本部で「KEIEISHA TERRACE」の取材記事掲載、オンラインセミナーの運営を担当する。

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