TOP CxOの羅針盤 成長ベンチャーに必要なCxOの役割とはーーEVeM長村禎庸氏に聞く、組織づくり【後編】

2021/02/05

1/2ページ

CxOの羅針盤

第2回

成長ベンチャーに必要なCxOの役割とはーーEVeM長村禎庸氏に聞く、組織づくり【後編】

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
 

60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >

 

 

「CxO」とは「Chief ×Officer」、つまり企業における「最高○○責任者」のこと。企業において、その業務や機能の責任者を指す。ベンチャー企業が増えている昨今、それまでの経験を活かして「ベンチャーCxO」への転職にチャレンジする人も増加している。「CxO」を知ることで、新しいキャリアパスが見えてくるはずだ。

今回お話をお伺いしたのは、株式会社EVeMの長村禎庸氏。長村氏はリクルート、DeNA、ハウテレビジョンを経てマネジメントトレーニング事業を行う株式会社EVeM設立。DeNAでは広告事業部長、AMoAd取締役、ぺロリ社長室長兼人事部長、ハウテレビジョンでは取締役COOとして同社を東証マザーズ上場に導いた。。後編では「CxO」を知り尽くした長村氏と一緒に、「マネジメント」と「CxO」の定義を考えていく

 

(前編はこちら

こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。

プロフィール

  • 長村 禎庸氏

    長村 禎庸氏

    株式会社EVeM CEO

    株式会社EVeM CEO。新卒でリクルート入社。ゼクシィの営業を担当。2009年にDeNAに入社。広告営業マネージャー、広告事業部長、株式会社AMoAd取締役、採用マネージャー、経営企画マネージャー、子会社監査役など、事業からコーポレートまであらゆる部門の経営、マネジメントに従事。2014年にはiemo株式会社、株式会社ぺロリの買収に伴うPMI責任者として両社とDeNAの統合を担当し、その後再び広告事業部長に就任。買収したサービスも含めDeNAグループ全サービスの広告マネタイズ責任者として広告ビジネスを拡大。2016年、MERYを運営する株式会社ぺロリに出向し、社長室長兼人事部長として組織・事業の急拡大をリード。2017年ハウテレビジョン入社。取締役COOとして停滞する同社をターンアラウンドし、2019年東証マザーズ上場に導く。2020年にハウテレビジョンを退社・独立。株式会社EVeMを設立する。

    この登場者の記事一覧をみる