2021/05/24
1/1ページ
CxOの羅針盤
第3回
ビジネスぎらいの学者志望が本気で経済と向き合った理由――マザーハウス山崎大祐氏に聞く副社長としてのありかた【前編】
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
- 山崎 大祐氏 株式会社 マザーハウス 代表取締役副社長
60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >
今回ご登場いただくのは、途上国の素材を使ってバッグやジュエリーといったプロダクトを販売。「途上国から世界に通用するブランドをつくる」というミッションを掲げる、株式会社マザーハウスの副社長の山崎大祐さん。
元ゴールドマン・サックスのアナリストという経歴を伺うと、現在の役職には納得感もあるが、その経験と手腕を本当の意味で発揮できたのは、同社にジョインして4年も経ってからのことだったとか。そもそも「金融もビジネスも大嫌いだった」と話す山崎さん。なぜ、ファイナンスを極めようと思われたのか。そして、ビジネスに携わる中で感じた専門職と経営者との大きな違いとは?
こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。