TOP CxOの羅針盤 ビジネスぎらいの学者志望が本気で経済と向き合った理由――マザーハウス山崎大祐氏に聞く副社長としてのありかた【後編】

2021/05/31

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CxOの羅針盤

第4回

ビジネスぎらいの学者志望が本気で経済と向き合った理由――マザーハウス山崎大祐氏に聞く副社長としてのありかた【後編】

  • キャリア
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企業における最高責任者、いわゆる“CXO”として活躍中のビジネスパーソンのエピソードから、次世代CXOへのキャリアパスを探る「CXOの羅針盤」。
株式会社マザーハウス・山崎大祐氏の後半は、ゴールドマン・サックスでの経験をフルに活用しながら、マザーハウスのビジネス構築に取り組んできた過程について。また、会社の理念である「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を本気で実現するための、未来予想図についてうかがった。

 

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プロフィール

  • 山崎 大祐氏

    山崎 大祐氏

    株式会社 マザーハウス 代表取締役副社長

    1980年東京生まれ。
    慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。
    卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。その後、創業前から関わってきた株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、07年に取締役副社長として入社。19年から代表取締役副社長に。
    他にも(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事などをつとめる。

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