TOP とことん観察マーケティング 【第3弾】怒涛のように流れてくるマーケティングニュースを味わおう

2020/06/10

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とことん観察マーケティング

第36回

【第3弾】怒涛のように流れてくるマーケティングニュースを味わおう

  • マーケティング
 

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野林徳行です。「KEIEISHA TERRACEにてマーケティングコラムの連載をさせていただております 

 

36回目のコラムです。多くの企業の課題は「カスタマーを知る」を後回しにしてしまうこと。「企業とは誰をどうやって幸せにするか」。そのミッションとKPI管理が一本になっていない時にたくさんの問題が起こります。つねに「カスタマーを知る」を意識しましょう。 

今回は、私が顧問先に共有を続けているマーケティングニュースからウィズ・コロナで変わる傾向を一部抜粋しました 

 

ウィズ・コロナの生活では2つの重要な方向性があります。 

 

1つは「オンライン」「リモート」ECといったもの。みなさんも経験している通りで、働き方を含めて元には戻らず進化を遂げます。この間の経験で、集まる必要のない会議の存在、ツールの進化によって不便ではなくなったコミュニケーションは実感しているところです。 

会議、飲み会だけでなく、ZOOMではグループディスカッションも機能的に行えていますね。新規営業や、飛んだ発想ひねり出し大会などにはまだ課題はあると思いますが、かなり進化しました。 

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プロフィール

  • 野林 徳行氏

    野林 徳行氏

    有限会社オフィスフレンジー 代表

    1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1987年リクルート入社。経営企画、事業戦略、商品企画、プロモーションプランニングなどを担当し、カスタマーを知ることに徹底的にこだわった行動で各事業の業績向上に寄与。ブックオフコーポレーションへの出向を経て、2003年ローソン入社。執行役員としてマーケティング、エンタテイメント、商品開発を担当し、数々のヒット企画を生み出した。2010年ローソンエンターメディア代表取締役社長に就任。2012年レッグス入社。CMOとしてキャラクターを活用した販売促進を強化。2016年FiNC CMO就任。人工知能を活用したヘルスケアアプリのマーケティングを推進。現在は、有限会社オフィスフレンジー代表、高木学園理事兼英理女子学院高等学校マーケティング講師、NewsTV取締役、4DT取締役、ログノート監査役。さらに、BOチャンス、聡研プランニング、ニューネックス、助成金制度推進センター、Merone、All in Motoins、はんのりとと多岐にわたる業種で顧問を務める。著書「とことん観察マーケティング」をベースにした講演・研修を実施中。

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