2020/05/12
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社長を目指す方程式
第39回
「コロナ後の世界」を今からイメージ 勝ち抜く未来思考法
- キャリア
- ビジネススキル
- マネジメント
- 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
プラス、「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」時代を生きていくために、未来をまず描き、そこからどうやってそこに到達するかのアイデアを出し合い動く「フィードフォワード」思考・行動を身につければ鬼に金棒です。
最近、既存事業と新規事業のそれぞれを併走させる「両利きの経営」が注目されていますが、上司の皆さんにはぜひ、「フィードバック」と「フィードフォワード」の両アプローチを使える「両利き上司」になって頂ければと思います。
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コロナ後の世界をリードする読者上司の皆さんには、このような時だからこそ「バックキャスティング」で未来を描き、部下たちと「フィードフォワード」でこれからの取り組みについてブレスト、ディスカッションする機会・時間を投資して頂きたいと思います。それは必ずや、これからの「今までとは違う未来」を切り開き進むためのパワーとなって、皆さんのマネジメント力として大きく返ってくることでしょう。
※この記事は、「SankeiBiz『井上和幸 社長を目指す方程式』」の連載から転載したものです。
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