2024/09/05
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とことん観察マーケティング
第109回
まぜこぜ一座 月夜のからくりハウス 誰も排除しない「まぜこぜの社会」
- マーケティング
- 野林 徳行氏 有限会社オフィスフレンジー 代表
野林徳行です。「KEIEISHA TERRACE」にてマーケティングコラムの連載をさせていただいております。
多くの企業では、『カスタマーを知る』ことが大事と言いながら、足元の数字を優先してしまいがちです。足元はもちろん大事ですが、カスタマーを知ることで既存事業のPDCAは回りやすくなり、新規事業の立ち上がりは早くなります。または修正が小さくなります。
109回目のコラムです。6月16日LINE CUBE SHIBUYAにて、東ちづるさんプロデュースの「まぜこぜ一座 月夜のからくりハウス」一夜限りの歌とダンスと社会派コメディサスペンス映画上映 というイベントに行ってまいりました。東ちづるさんは、タレントとして、数多くの映画やドラマ、司会、コメンテーターなどに出演されている傍ら、骨髄バンクやドイツ国際平和村、障害者アートなどに尽力し、一般社団法人Get in touch代表として活動されています。
一般社団法人Get in touch
「どんな状況でも、どんな状態でも、誰も排除しない、されない社会で暮らしたい」。そんな思いを胸にスタートしたのが「Get in touch」。“ちがい”をハンディにするのではなく、特性としてアドバンテージにできる、“ちがい”をおもしろがる社会がいい。
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