2024/07/10
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私が経営者になった日
第135回
【よーじやグループ 國枝 昂氏】地元京都の人に愛され支持され続けるブランドにしていきたい。(Vol.3)
- キャリア
- 経営
- 経営者インタビュー
- 國枝 昂氏 よーじやグループ 代表取締役
社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。
明治37年に「國枝商店」として舞台化粧道具の行商から事業をスタート。現在の社名にもつながる歯ブラシを取り扱い、さらに看板商品となったあぶらとり紙は、京都土産の代表格の一つとなりました。しかし、そんな現状に甘んじず、地元に愛されるブランドを目指して創業120年の老舗を率いる5代目、よーじやグループ 代表取締役 國枝昂氏に3回にわたってお話を伺いました。
外から見られる自分と自分の実感との差に苦労してきた。(Vol.1)
この状況を変えられるのは自分しかいないという覚悟。(Vol.2)
地元京都の人に愛され支持され続けるブランドにしていきたい。(Vol.3)
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