2023/09/28
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第51回
経営者に聞く!大切にしている言葉:キャスレーホールディングス株式会社/ Casley Deep Innovations 株式会社 代表取締役CEO 砂川 和雅氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた、キャスレーホールディングス株式会社 代表取締役CEO 砂川さんの言葉をご紹介します!
「ITは社会の役に立つ」という信念のもと、2013年に設立した同社は、「CSV(Creating Shared Value=共益価値創造)」を中心理念として成長しています。
インターネット前夜の幼少期からコンピューター言語に親しみ、高校を卒業してから現在に至るまで、いくつものIT事業を興してきた代表の砂川さんが大切にしている言葉は、
“1日生きることは1歩進むことでありたい“
これは湯川秀樹さんの言葉で、ずっと大切にしています。
わたし自身の座右の銘でもあります。
生きている限りは、ほんの少しでも前に進みたい。
とにかく一歩進んで、明日が今日よりもっと良い社会になるように、
わずかずつでも貢献したいと考えています。
(砂川 和雅)
その後、東日本大震災も経験。阪神淡路大震災のときとは違い、IT技術を使って社会貢献を実現し、地元から感謝状もいただいたそうです。
様々な経験を経て、「社会課題の解決と企業価値の向上は両立する」というCSVの考え方に深く共鳴された砂川さんは会社設立にいたりました。
それがキャスレーコンサルティングの出発点だとお話されていた姿が印象的でした。
記事の中では、砂川さんの起業に至るまでの経緯や、組織に対する想い、経営者としての価値観や今後の展望についてなど幅広くお話いただきましたので、ぜひ取材記事もご一読ください!▼取材記事はこちら
「CSV(Creating Shared Value)」を軸にITの次代を創る。