TOP 総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉 経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社アクセルラボ 代表取締役/CEO & Founder 小暮 学氏

2023/05/25

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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉

第41回

経営者に聞く!大切にしている言葉: 株式会社アクセルラボ 代表取締役/CEO & Founder 小暮 学氏

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
  • 小暮 学氏 株式会社アクセルラボ 代表取締役/CEO & Founder 株式会社インヴァランス 代表取締役
  • 益野 典子 KEIEISHA TERRACE編集部
当メディアにて取材をさせていただいた方々にお聞きしている、「大切にしている言葉」。
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。

 

今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた、株式会社アクセルラボ 代表取締役/CEO & Founder小暮学さんの言葉をご紹介します!

 

同社は、世界中のすぐれたプロダクトやサービスをつないで、暮らしを次の段階へ進めることをミッションに掲げ、ReTech・IoT・AIの力で空間の価値を向上させる不動産テックコンサルタントとして事業を展開している会社です。
起業を念頭におきながらも業種にこだわりはなかった中で、「スマートホーム」に着眼し、アクセルラボ設立に至った同社代表小暮さんが大切にしている言葉は、
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“変化こそ唯一の永遠である”

 




僕自身、変化が好きなんですよね。
「永遠」のものってないじゃないですか。自分の細胞だって入れ替わるし、
どんなに堅いマテリアルでも同じ状態は保てないですよね。
必ず変化し続けていくわけです。

 

でもその中で、永遠なものって一つだけあると思っています。
それが何かというと「変化」です。

 

変化こそ唯一の永遠なんですよね。
なので、変わり続けるっていう前提にたたないといけない。
そうなると「じゃあどう変わるか」にフォーカスすべきなんです。
より革新的に、より進化したいとか。
どんどん変化し続ける、チャレンジし続けることが僕らの会社の文化でもあるんです。

 

(小暮 学)




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教育者一家で育つ中で、幼少時はもっぱら外で遊び、親族からは「突然変異」と呼ばれていたそうです。その後、営業職として何社か経験する中で、お客様によいものを提供し、従業員も喜んでくれるような、理想の会社をつくりたいという想いから現在もアクセルラボと並行して代表取締役をつとめる株式会社インヴァランスを設立されました。当初インヴァランスの社内に、スマートホームアプリの開発部署を立ち上げていましたが、日本での手応えを感じてアクセルラボとしての独立に至りました。

 

プライベートでは週一でサーフィンを楽しんでいるとお話されていた小暮さん。
最近ではサウナにもはまっているそうで、なんと別荘にサウナをつくられて、サーフィンをしない日でもサウナが楽しみで通っているというエピソードも伺いました。
もちろん、そちらもIoT化されていて、到着する頃には適温でサウナを楽しむことができるのだとか。
事業面・プライベート面問わず、小暮さんの行動力を感じた取材でした。

 

記事の中では、小暮さんの起業に至るまでの詳しい経緯や、今後のビジョンについてなど幅広くお話いただきましたので、ぜひ取材記事もご一読ください!▼取材記事はこちら

日本のあらゆる空間にIoTを。スマートホームの業界標準をつくる。

 

 

プロフィール

  • 小暮 学氏

    小暮 学氏

    株式会社アクセルラボ 代表取締役/CEO & Founder 株式会社インヴァランス 代表取締役

    1976年生まれ。不動産投資会社営業職を経て、2004年、27歳で株式会社インヴァランスを設立。総合デベロッパーとして東京都内の投資用マンションにおけるリーディングカンパニーへと成長させる。2017年、アクセルラボ設立。空間とテクノロジーの融合を掲げ、スマートホームサービスなど様々な事業を展開。AI・IoT分野の海外スタートアップへの投資も積極的に行っている。インヴァランス、アクセルラボの現代表取締役。

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  • 益野 典子

    益野 典子

    KEIEISHA TERRACE編集部

    2017年、経営者JPに入社。プラットフォーム事業本部セミナー運営事務局として、「志高き経営者・リーダーたちが、集い、学び、執行する場の提供」を実現するため各企画を運営している。

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