2020/06/10
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とことん観察マーケティング
第36回
【第3弾】怒涛のように流れてくるマーケティングニュースを味わおう
- マーケティング
- 野林 徳行氏 有限会社オフィスフレンジー 代表
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野林徳行です。「KEIEISHA TERRACE」にてマーケティングコラムの連載をさせていただております。
36回目のコラムです。多くの企業の課題は「カスタマーを知る」を後回しにしてしまうこと。「企業とは誰をどうやって幸せにするか」。そのミッションとKPI管理が一本になっていない時にたくさんの問題が起こります。つねに「カスタマーを知る」を意識しましょう。
今回は、私が顧問先に共有を続けているマーケティングニュースから、ウィズ・コロナで変わる傾向を一部抜粋しました。
ウィズ・コロナの生活では2つの重要な方向性があります。
1つは「オンライン」「リモート」「EC」といったもの。みなさんも経験している通りで、働き方を含めて元には戻らず進化を遂げます。この間の経験で、集まる必要のない会議の存在、ツールの進化によって不便ではなくなったコミュニケーションは実感しているところです。
会議、飲み会だけでなく、ZOOMではグループディスカッションも機能的に行えていますね。新規営業や、飛んだ発想ひねり出し大会などにはまだ課題はあると思いますが、かなり進化しました。
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