2024/03/07
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総集編！経営者・幹部の大切にしている言葉
第62回
経営者に聞く！大切にしている言葉：GEヘルスケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO GEヘルスケアファーマ株式会社 代表取締役社長 若林 正基氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「プロ経営者の条件」の特集にて取材させていただいたGEヘルスケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO若林正基さんの言葉をご紹介します！
若林さんが大切にしている言葉は、
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“やらない失敗よりやって失敗”
経営者としても、一人の人間としても大事にしている言葉です。
日本人はどうしても「やって失敗したらどうしよう」とリスクを考えすぎて、
なかなかトライできない方が多いですね。
わたしも日本人ですから、それはすごくわかります。
でも、やらなければ「やったときにはどうだったんだろう」という
データがない状態で終わってしまうんです。
やってみれば、ある程度の確率で成功するし、
失敗したときにも成功につながるラーニングが生まれます。
本能的なリスク回避能力は必ず皆さん持っているわけですが、
それを乗り越えてまずやってみることが大切だと思います。
（若林 正基）
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医療用画像診断装置の開発・製造など医療関連の事業を展開するGEヘルスケア・ジャパンの代表取締役社長兼CEOを務める若林さん。若林さんは大学院修了後、プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク（現P&Gジャパン）で研究職に従事した後にヘルスケア産業に転じ、外資系製薬企業や医療機器メーカーにて要職を歴任。その後、GEヘルスケアファーマの代表取締役社長に就任し、2023年6月よりGEヘルスケア・ジャパンの代表取締役社長兼CEOに就きました。かねてから「ユーザーに近いところで仕事がしたい」という思いを抱き、いまも現場重視の姿勢を貫き実践する若林さん。取材記事では若林さんが歩んできたキャリアや現職での取り組み、経営者として大切にしているお考え、幹部のみなさんに日々伝えていることなどを語っていただきました。ぜひご一読ください！▼取材記事はこちら
ユーザーに近いところで仕事がしたくてP&Gに入社。ヘルスケア産業に転じて、設立間もないGEヘルスケアファーマの社長に。（Vol.1）
歴史あるGEヘルスケア・ジャパンの社長に就任。医療現場の声を聞き大型装置だけでなく、病院経営を支援するサービスを提供。（Vol.2）
人材を最優先に経営に取り組み、日本のヘルスケア産業のリーディング・カンパニーへ。（Vol.3）
プロフィール
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GEヘルスケア・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO GEヘルスケアファーマ株式会社 代表取締役社長
プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク（現 P&Gジャパン）にて研究者としてキャリアをスタートさせた後、外資系製薬企業ならびに医療機器メーカーにて要職を歴任。 2020年8月には GEヘルスケアファーマ株式会社の代表取締役社長に着任。 希少疾患治療薬の提供に携わった経験から、患者さんを常に中心に据えたケア・パスウェイへの貢献を通したヘルスケア企業の経営戦略策定に注力。 アカデミア・企業の協業を通したヘルスケア産業の活性化にも従事する。 日本放射性医薬品協会（JRPA） 理事。2023年6月より現職。
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KEIEISHA TERRACE編集部
1988年東京都生まれ。2014年、経営者JPに入社。プラットフォーム事業本部のリーダーとして「KEIEISHA TERRACE」の立ち上げに携わる。「志高き経営者・リーダーたちが、集い、学び、執行する場の提供」を実現するためにオンライン・オフライン共に様々なサービス提供を実現していく。
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