2024/01/25
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第59回
経営者に聞く!大切にしている言葉:株式会社ファミトラ 代表取締役CEO 三橋 克仁氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「イマ、ココ、注目社長!」の特集にて取材させていただいた株式会社ファミトラ 代表取締役CEO三橋克仁さんの言葉をご紹介します!
三橋さんが大切にしている言葉は、
“memento mori(メメントモリ)”
座右の銘は「memento mori(メメントモリ)」。ラテン語で「死を想え」です。
以前、日本のカリスマエンジニアたちのインタビュー集
『我らクレイジー☆エンジニア主義』を読んでいたときに、
僕の尊敬しているMIT所長だった石井裕さんがこの言葉を語っていました。
「死」を意識するからこそ「生」に集中できる。
この考え方がとてもしっくりきたんです。
過去の解釈や未来の可能性が、いま、この瞬間に詰まっているととらえると、
いまを大事に生きられる。
自分の存在という個がなくなった後の未来のために活動することで、
人類をアップデートしている感覚を得られるのではないか。
いずれ、そういう高い視座を得られるようになりたいと思いましたね。
(三橋 克仁)
三橋さんはファミトラ創業前に教育ビジネスの「manabo」を2012年に起業。当時EdTechのトレンドが日本にやってきたこともあいまって、滑り出しは順調かに思われました。しかし、その後は波乱万丈なストーリがたくさんありました。ベネッセとの提携が急遽白紙になりサービス流入がゼロになる、BtoCからBtoBへサービスを切り替え、メンバーの離脱、IPOを目指す中でのM&Aexitへ方針転換など、、
これらの経験がファミトラの経営にも活かされていると語っていただきました。ぜひご一読ください!▼取材記事はこちら
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