2022/09/01
1/2ページ
戦略人事の仕掛人
第19回
CHOとは「経営がわかる人事」ではなく、「人事がわかる経営者」。【前編】
- 組織
30日無料!全記事読めるプラチナメンバー登録はこちら >>
デジタルメディア事業を柱に、マーケティング×デザインを強みとして成長してきた株式会社キュービック 。コアバリューとして「ヒト・ファースト」を掲げる同社では、ヒトに向き合い的確にインサイトをつかむためのフレームワーク「CUEM(キューム)」を構築。メンバー全員が常にその本質を追求しながら 、顧客の課題解決に取り組んできたという。
ここでCHOを務める木村圭介さんは、もともとは事業畑の出身。同期、同年代に負けたくないという一心で、がむしゃらに働きながら知見を積み重ねてきた。社会に出た当初は「いずれ起業したい」という志を抱き、実際に創業メンバーに名を連ねたこともある木村さん。そこから人事トップという役割を担い、改めて感じる“経営”の本質と人事の役割、ヒト・ファーストな会社だからこそ感じられる組織を成長させる喜びを語っていただいた。
(聞き手/井上 和幸)
こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。