TOP CxOの羅針盤 支えてくれた人に感謝を伝えるために企業を大きくする。 【前編】

2022/02/22

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CxOの羅針盤

第23回

支えてくれた人に感謝を伝えるために企業を大きくする。 【前編】

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
 

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上形秀一郎氏は、明治大学在学中に飲食店支援事業で起業。後に監査法人トーマツに入社すると、フード関連スタートアップの支援やIPO支援を行ってきました。そして、カフェを運営する上場企業のターンアラウンドや、フードメディアを運営するスタートアップの立ち上げを経て、ノンピに参画。現在は取締役副社長として組織開発や事業企画を推進しています。
そんな上形氏にベンチャー企業にとって大切なことや取締役にとって重要なことを伺いました。

 

(聞き手/井上 和幸)

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プロフィール

  • 上形 秀一郎氏

    上形 秀一郎氏

    株式会社nonpi 取締役副社長

    大学在学中に飲食店の販売促進コンサルティング事業を立ち上げ、起業。事業譲渡後、トーマツイノベーション株式会社にて月額定額制社員研修サービスの法人営業に従事。横浜拠点の責任者として横浜支店を立ち上げる。2014年からは親会社である有限監査法人トーマツに転籍し、新規上場企業の発掘に従事。トーマツベンチャーサポート株式会社にも籍を置き、シードからアーリーステージのベンチャー支援を行う。その後、グルメメディアの立ち上げや、IPO支援、カフェチェーンのターンアラウンド等を経て、2018年に株式会社ノンピに取締役副社長として経営参画。資本政策の立案実行、ボードメンバーのチームアップ、経営理念や行動指針を再設定した上での組織作り等コーポレートブランディングや本社機能強化を推進。現在に至る。

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