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2020/08/12

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とことん観察マーケティング

第39回

身近のオンライン化とアフターデジタル

  • マーケティング
 

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野林徳行です。「KEIEISHA TERRACE」にてマーケティングコラムの連載をさせていただております。

 

39回目のコラムです。企業の新入社員、学校の新入生。今年は4月から出社・登校できない状況になり、多くの不安を持ったまま現在に至ります。新型コロナ感染症の蔓延に伴い、リモートワークによるオンライン活用が大きく増えたことは説明がいらないと思います。TVで見ている情報ではなくて身近に起こったことを振り返りながら書いていきます。

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プロフィール

  • 野林 徳行氏

    野林 徳行氏

    有限会社オフィスフレンジー 代表

    1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1987年リクルート入社。経営企画、事業戦略、商品企画、プロモーションプランニングなどを担当し、カスタマーを知ることに徹底的にこだわった行動で各事業の業績向上に寄与。ブックオフコーポレーションへの出向を経て、2003年ローソン入社。執行役員としてマーケティング、エンタテイメント、商品開発を担当し、数々のヒット企画を生み出した。2010年ローソンエンターメディア代表取締役社長に就任。2012年レッグス入社。CMOとしてキャラクターを活用した販売促進を強化。2016年FiNC CMO就任。人工知能を活用したヘルスケアアプリのマーケティングを推進。現在は、有限会社オフィスフレンジー代表、高木学園理事兼英理女子学院高等学校マーケティング講師、NewsTV取締役、4DT取締役、ログノート監査役。さらに、BOチャンス、聡研プランニング、ニューネックス、助成金制度推進センター、Merone、All in Motoins、はんのりとと多岐にわたる業種で顧問を務める。著書「とことん観察マーケティング」をベースにした講演・研修を実施中。

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