TOP 2020年代の企業変革を考える 激動の2020年代を生き抜くために必要な経営変革。 (Vol.1)

2020/05/26

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2020年代の企業変革を考える

第1回

激動の2020年代を生き抜くために必要な経営変革。 (Vol.1)

  • スペシャル対談
  • 経営者インタビュー
 

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「経営者を語る」――今回のゲストはグローウィン・パートナーズ株式会社 代表取締役 CEOで公認会計士の佐野哲哉氏です。佐野さんは、大学卒業後、監査法人トーマツ入所M&A部門の立上げなどを経験した、IT企業の創業メンバー(CFO)として参画。2005年には独立してグローウィン・パートナーズを設立し、経営参謀のプロフェッショナルチーム》として、クライアント企業や投資先企業の成長と成功にコミットしてきました。今回の対談では、「日本企業が抱えている課題」や「アフターコロナの経営において求められること」などについて、弊社代表取締役社長・CEO井上和幸と語り合っていただいています(全4回)。 

 

 

井上 佐野さん「企業を支える経営参謀のプロフェッショナルチーム」として外から各社が抱えている課題を見ていらっしゃいますよね。激動の2020年代を生き抜いていくために、経営者の方々どういう方向に舵を切り、変革をしていけばいいか、佐野さんなりに今お感じになっていることは何でしょうか。 

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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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  • 佐野 哲哉氏

    佐野 哲哉氏

    グローウィン・パートナーズ株式会社 代表取締役 CEO

    1992年、有限責任監査法人トーマツ入所。2000年、創業CFOとしてIT企業(現東証1部)の設立に参画後、「プロの経営参謀」としてクライアントを成長(Growth)と成功(Win)に導くべく、2005年にグローウィン・パートナーズを設立。
    現在、上場企業クライアントを中心に450件以上のM&Aサポート実績を誇るフィナンシャル・アドバイザリー事業、経理部門の働き方改革を「会計」×「IT」で実現するAccountingTechR Solution事業、ベンチャーキャピタル事業、人材紹介業の4つの事業領域でサービスを展開。
    その他、上場企業の社外役員、TOB/MBO案件の第三者独立委員などを務める。

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