2024/08/30
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スペシャルコラムドラッカー再論
第428回
道具としての情報が、企業のコンセプトを変える。
- エグゼクティブ
- マネジメント
- 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
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「30年から40年前にコンピュータが現れて以来、われわれは情報の重要性を過大評価し、かつ過小評価してきた。多くの人たちが、企業モデルなる数式とコンピュータによって、マネジメント上の意思決定を行い、事業をマネジメントできるようになると過大評価した。同時に、コンピュータをマネジメントのための道具としてのみ捉えるという過小評価をした。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)
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