TOP スペシャルコラムドラッカー再論 道具としての情報が、企業のコンセプトを変える。

2024/08/30

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スペシャルコラムドラッカー再論

第428回

道具としての情報が、企業のコンセプトを変える。

  • エグゼクティブ
  • マネジメント


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「30年から40年前にコンピュータが現れて以来、われわれは情報の重要性を過大評価し、かつ過小評価してきた。多くの人たちが、企業モデルなる数式とコンピュータによって、マネジメント上の意思決定を行い、事業をマネジメントできるようになると過大評価した。同時に、コンピュータをマネジメントのための道具としてのみ捉えるという過小評価をした。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)

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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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