2024/06/28
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スペシャルコラムドラッカー再論
第419回
社会的責任の権限の限界と、組織が果たすべき最大の貢献。
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- 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO
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ドラッカーは、社会的責任に関して最も重要な限界は「権限の限界」であるという。
「法学には、責任という単独の概念は無い。あるのは、責任と権限という概念である。権限を持つものは、責任を負う。逆に、責任を負うものは、権限を要求する。責任と権限は同じコインの両面である。社会的責任を負うということは、常に、社会的権限の要求を意味する。」(『チェンジ・リーダーの条件』、2000年)
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