TOP CxOの羅針盤 産官学民。皆で“国際ブランド・渋谷”を創りあげたい。【後編】

2022/02/15

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CxOの羅針盤

第20回

産官学民。皆で“国際ブランド・渋谷”を創りあげたい。【後編】

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AT&T、ノキア、レッドブルといった名だたる外資系企業で、マーケティングや広報、PRの責任者を歴任。ほぼ無名だったブランドやサービスを、多くの日本人が知るところまで成長させてきた長田新子さん。その手腕を携えて新天地として選んだのは、またもや未経験のフィールドが広がる一般社団法人 渋谷未来デザインでした。

 

これまで点として存在してきたスキルや人脈、経験を線として結びつけることで強力な武器に変え、産官学民、あらゆる属性の人たちが共働する事業を次々と打ち立てている現在の長田さん。後編では、彼女の仕事哲学と、いま見えている渋谷と日本の未来について伺いました。

 

(聞き手/井上和幸)

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プロフィール

  • 長田 新子氏

    長田 新子氏

    一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局次長

    AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長(CMO)として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、2017年に退社し独立。2018年4月より現職。その他、NEW KIDS株式会社代表として、企業ブランド、コミュニティ・アスリート・イベント関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会の理事としてキャリア支援活動を行なっている。初の著書「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議)を2020年5月に出版。

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