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2019/07/09

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仕事に差がつく!ビジネスに効く禅語

第46回

社内が保守的で、変革にためらうときに効く禅語

  • マインドフルネス・禅
世の中にあるすべての企業の始まりは、皆ベンチャーから。
時代の変化に対応し、どんどん新しいことにチャレンジしながら生き残ってきた企業も、だんだん大きく成長し、社員数も多くなると、次第に保守的になっていきますよね。保守的な社員が増え、組織が硬直化すると、チャレンジする風土は失われていきます。
そんなときに効くのが、この「新しきが花、珍しきが花」。
もともとは能の世阿弥が、能役者として人気を獲得し続けるための教えです。
もしあなたの会社が保守的で、「新しいことをやるのはちょっと…」という雰囲気でも、密かに新しいチャレンジを続け、自分の刃を研ぐことを忘れないことが肝要です。

 

 

引用:島津清彦(2018)『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』天夢人

 

 

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