TOP 私が経営者になった日 【株式会社プラザクリエイト 新谷 隼人氏】どんなことも本気で取り組んだら、楽しくて成果が出る。(Vol.2)

2023/09/27

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私が経営者になった日

第125回

【株式会社プラザクリエイト 新谷 隼人氏】どんなことも本気で取り組んだら、楽しくて成果が出る。(Vol.2)

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

1988年の創業以来、全国に約200店舗あるパレットプラザをはじめ、DIYクラフトキット「つくるんです®」や原宿カフェ×アパレルの「HATTO CREATIVE PLAZA」、グランピングの「THE GLAMPING PLAZA」など、さまざまな広場を展開するプラザクリエイト。その第二創業期を担う株式会社プラザクリエイト 代表取締役社長 新谷隼人氏に3回にわたってお話を伺いました。

他人の期待ではなく、自分のやりたいことで結果を出したい。(Vol.1)

どんなことも本気で取り組んだら、楽しくて成果が出る。(Vol.2)

みんなの広場になる、面白い会社を目指していきたい。(Vol.3)

誰よりも頑張っている自分に自信を持つ。

大学時代の営業インターン経験から、絶対うまくいけると思っていた就職活動では惨敗し、広告代理店に入社。新卒で広告のことさえ、まだ十分に理解できていないにも関わらず、任されたのはWebの新規事業立ち上げ。全くのゼロから立ち上げ形にするだけでなく、黒字化に成功。その上で、リクルートへの転職を図った。

 

「新しい事業をつくって辞める時に、次はリクルートに行きたいと強く思っていました。それまでの2年で誰よりも働いた自負がありました。寝る間も惜しんで、考えて、つくって、営業に行って、また帰るみたいなことをずっとやって、誰よりも頑張っていると思えるぐらいハードワークをしていました。

 

知らず知らずのうちに、その経験が大きな自信になって、当時採用されたリクルートのマネジャーにも “誰よりもハードワークしそうだし、何が合っても逃げなさそう”と言われました。いまでも覚えていますが、入社する時には“絶対ここでトップになってやる、自分ならやれる”と思いましたね。リクルートは、ブラックでハードワークなイメージがありましたが、実際に中に入ってみると、天国のような整った環境で、こんないい会社あるのかと思うくらいでした。」

 

リクルートでは、新規事業を希望しました。

 

「リクルートとして初めての構造のビジネスです。新しく入った自分もフラットに戦える場所で、自分なりの成功パターンをつくれれば、今後の自分にとっても、すごくいい経験になるんじゃないかなと考えて希望しました。」

 

さまざまな選択の場面で、常に戦略や具体的な戦術を考えながら、何が一番うまくいく可能性があるのだろうか、成功できるのだろうかということを意識しているようにも見えるが、本人に特にそういう意識はなかったという。

 

「結果的に、というところが強いかなと思っています。自...

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プロフィール

  • 新谷 隼人氏

    新谷 隼人氏

    株式会社プラザクリエイト 代表取締役社長

    1986年生まれ、大阪府出身。新卒入社した広告代理店を経て、リクルートに転職し、3年連続でMVPを獲得。2019年、プラザクリエイトへ入社し、組織初となる法人営業部の立ち上げ、新規事業の創出に携わる。ブランド開発を担当した、DIYクラフトキットブランド「つくるんです®」は、3年間で出荷数が約4倍に拡大した。2022年7月、プラザクリエイトの2代目社長に就任。同年10月には、長野県飯島町にグランピング施設「アルプスBASE」を開業、11月には原宿・神宮前エリアにアパレルファクトリーとカフェが融合した新拠点「HATTO CREATIVE PLAZA」を開業するなど、新規事業の創出に注力している。企業ビジョンに「みんなの広場をつくる。」を掲げ、業種・業態に捉われず、新しい挑戦を続けている。

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