2023/03/16
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総集編!経営者・幹部の大切にしている言葉
第32回
経営者に聞く!大切にしている言葉:BREW株式会社 代表取締役 小原 崇幹氏
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
あの経営者・幹部は、どんな言葉を大切にしているのでしょうか。
大切にしている理由とともにお届けする本企画。
今回は、「敏腕キャピタリストの着眼点」の特集にて取材させていただいたBREW株式会社 代表取締役 小原 崇幹さんの言葉をご紹介します!
小原さんが大切にしている言葉は、
“思い立ったが吉日”
僕が歩んできた道のりでは、
制限なく何でも新しいことにチャレンジすることに対するハードルが、
とても低かったんです。
そういう経験の打席の数が、その後の仕事に役立っていると感じます。
これからの時代は画一的な仕事自体が少なくなってくるでしょう。
そこではチャレンジの打席をどれだけ経験できるかが重要だし、
そういう舞台を用意することがマネジメント層のタスクになってくると思います。
思い立ったが吉日という言葉は、
打席の数を経験することにも関わると思っています。
僕はチャレンジすることへのハードルは感じないので
やってみようと思ったらすぐにチャレンジしたいタイプなんです。
(小原 崇幹)
現在は、同社の取締役会長を務めながらBREWを設立し、ベンチャーキャピタル事業やスタートアップ支援事業、クリエイティブ事業を展開しています。
小原さんが事業を圧倒的なスピードで拡大してきた要因は、挑戦することへのハードルがなくなったことです。これは、小原さんが多くの経験を積んできたためであり、打席の数を増やすことで自然と感覚を身に付けたのかもしれません。
今回の記事では、小原さんが投資をする際に見ているポイントやいま注目の投資先、経営者としてやるべきことについてなどお話いただきましたので、ぜひご一読ください!▼取材記事はこちら
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