2022/09/26
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イマ、ココ、注目社長!
第269回
「学びの履歴」をデータ化し、ロールモデルを追える仕組みを作りたい。【後編】
- 注目企業
- 組織
- 経営
- 経営者インタビュー
- 鈴木 陽平氏 株式会社Doorkel 代表取締役
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株式会社Doorkel(ドアケル)は、教育機関のDX化を促進している会社です。主要サービスである、大学・専門学校向けの広報支援ツール「SchooLynk Contact(スクーリンクコンタクト)」は、2020年2月のリリース後、わずか3ヵ月で200校以上に採用されるロケットダッシュを見せ、現在では全国250校以上の教育機関で導入されています。
2017年に同社を25歳で創業した鈴木陽平氏は、外資系コンサルの出身。中学生のときに海外留学を決意し、メールで篤志家を募って「ほぼ自力で」資金を集め、オーストラリアに渡航。その後、イギリス、香港、中国の高校・大学で学んできたという実行力と冒険気質に溢れた人物です。「ドアを開ける」という意味の社名の通り、誰に対しても「人生を変えるきっかけを与える仕組み」をつくり続ける鈴木さんに話をうかがいました。
(前編はこちら)
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