TOP イマ、ココ、注目社長! フードロス問題から誕生した「Kuradashi」。いまや食品企業が重宝する存在に。【後編】

2022/09/16

1/1ページ

イマ、ココ、注目社長!

第265回

フードロス問題から誕生した「Kuradashi」。いまや食品企業が重宝する存在に。【後編】

  • 注目企業
  • 組織
  • 経営
  • 経営者インタビュー
 

60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >

 

 

年間約522万トンに及ぶ日本のフードロスの解決に取り組むソーシャルグッドマーケット「Kuradashi(クラダシ) 」。賞味期限が迫った食品や季節商品、パッケージの汚れやキズなどが原因で通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、「Kuradashi」で販売しています。

2015年2月のサービス開始から7年半で、会員数は約35万人、取引先の企業数は990社、売り上げは約13億円に達しました。同社を立ち上げた株式会社クラダシ代表取締役社長の関藤竜也(せきとう・たつや)氏に、「100戦100敗」から始まった起業とその後の快進撃、今後の展望などを聞きました。

こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。

プロフィール

  • 関藤 竜也氏

    関藤 竜也氏

    株式会社クラダシ 代表取締役社長

    1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。
    高度経済成長期の中国駐在を経て独立。
    戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、
    SDGs採択の7カ月前の2014年にフードロス問題を解決するため、
    株式会社クラダシを設立し現職。国連WFP協会評議員も務める。

    この登場者の記事一覧をみる