TOP イマ、ココ、注目社長! RPAとiPaaSで、誰もがその人らしく働ける世界をつくる。【後編】

2022/01/27

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イマ、ココ、注目社長!

第207回

RPAとiPaaSで、誰もがその人らしく働ける世界をつくる。【後編】

  • 経営者インタビュー
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  • 嶋田 光敏氏 BizteX株式会社 代表取締役Founder/CEO

 

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定型業務の自動化・効率化をするシステムとして、注目が集まっているロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)にいち早く着目し、国内で初のクラウド型RPA「BizteX cobit」をリリースした、BizteX(ビズテックス)株式会社。代表取締役CEOの嶋田光敏さんの後編は、業務プロセスが異なる業界ごとにいかにプロダクトをフィットさせるのか、そしてRPAの可能性や会社が目指す未来像など、興味深いトピックが満載。今まさに、RPAの導入を検討中という企業担当者も必見です。

 

(前編はこちら

(聞き手/井上和幸

事業に共感してくれるCTOとの出会いが成長のカギに

――“BizteX”という社名はどのようにして付けられたのですか?

 

嶋田 チーム内でブレストする中で「ビジネス“かける”テクノロジー」ということでBizteXにしようとなりました。

 

――Xは“かけ算”という意味なんですね

 

嶋田 ビジネス“かける”テクノロジーもそうですが、当社“かける”お客様だったり、当社“かける”パートナーさんだったり。いろいろなかけ算でビジネスを作っていきたいというおもいが込められています。

 

――最初の5名のチームが出来て、その後、現在までの流れは?

 

嶋田 2007年4月にスタートし、3ヵ月ほどでβ版ができあがりました。7月にサービスリリースをし、お客様にいろいろとお試しをしていただきながら、その年の11月に正式版をリリースしています。

 

――結構なスピード感ですね。

 

嶋田 そうですね。エンジニアの技術力の高さには、私も驚きました。

 

――この領域での起業は、やはりCTOとの出会いがカギになりますね。CTO人材自体がそもそも稀少ですし、ましてそのなかで事業や経営方針に共感してくれる人となると、なかなか難しい実感があります。私たちも他のポジションなら自信を持って紹介できるものの、CTOに関しては「お任せ下さい」と胸を張って言えないんですよ。

 

嶋田 本当にそうですよね。私たちのビジネスに関しては、ちょうどRPAが盛り上がってきたタイミングでもあり、そのムーブメントの初期から製品をリリースできた幸運もあったと思います。

スタート当初、ビジネスサイドは私一人が担当していましたが、すぐに手が回らなくなって採用を行い、翌年10名くらいになったタイミングでマンションの一室から青山のオフィスに移転しました。そこからさらに営業、カスタマーサ...

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プロフィール

  • 嶋田 光敏氏

    嶋田 光敏氏

    BizteX株式会社 代表取締役Founder/CEO

    2015年BizteXを創業。「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」をミッションに、国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」、複数のシステムを連携しデータ統合/自動化を実現するiPaaS「BizteX Connect」を開発・提供。累計1,000社以上の企業様で培った業務自動化のノウハウ・事例を基盤にDXの推進を実施。前職は、ソフトバンク株式会社の法人事業部門で営業、新規事業開発等を経験。