TOP 私が経営者になった日 【旭酒造 桜井氏】国内でも海外でも最大の価値は「味」だった。(Vol.2)

2020/10/19

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私が経営者になった日

第44回

【旭酒造 桜井氏】国内でも海外でも最大の価値は「味」だった。(Vol.2)

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

日本酒作りのそれまでの慣習に囚われない新たな取り組みを続け、国内外の多くのファンに愛される純米大吟醸「獺祭」を造る旭酒造株式会社 代表取締役社長 桜井一宏氏に3回にわたってお話をうかがってみました。

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プロフィール

  • 桜井 一宏氏

    桜井 一宏氏

    旭酒造株式会社 代表取締役社長

    1976年生まれ、山口県周東町(現岩国市)出身。早稲田大社会科学部卒。大学卒業後、酒造とは関係のない東京のメーカーに就職。東京の居酒屋で「獺祭」のおいしさに気づき、2006年、実家に戻る形で旭酒造に入社、常務取締役となる。2010年より取締役副社長として海外マーケティングを担当。2016年9月、代表取締役社長に就任、4代目蔵元となる。

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