TOP 【私が経営者になった日】鳥越淳司氏 決まった形に寄りかかるような楽はしない。(Vol.2)

2020/03/23

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第2回

決まった形に寄りかかるような楽はしない。(Vol.2)

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  • 株式会社相模屋食料 代表取締役社長  鳥越淳司氏

 

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。
経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

豆腐業界のトップメーカーとして、意欲的で新しいヒット商品を様々に展開するだけでなく、全国各地の豆腐メーカー再建にも注力している株式会社相模屋食料代表・鳥越淳司氏にお話を伺いました。

 

 

  • 28億の売上時点で1,000億円構想。

鳥越氏は、売上28億円の時点で『売上1,000億円構想』を打ち立てた。しかし、その数字は、現状がこうだからという具体的な構想ではなかったという。

 

「ないからこそ、いいと思っていました。それが例えば100億だったとしたら、ものすごい現実味を帯びる。100億いった次のステップは300億なのか500億なのかとか、数字の世界で測らなければならなくなっていきます。それには綿密な計画が見えていないと“何を言っているんだ”という話になります。でも、当時30億程度会社の人間が“1,000億やります”と言ったら、もう、呆れるしかないんです(笑)。“どうやってやるんですか?”“いやいや、や...

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プロフィール

  • 鳥越淳司氏

    株式会社相模屋食料 代表取締役社長 

    1973年京都府生まれ。早稲田大学商学部卒業後、雪印乳業株式会社(元・雪印メグミルク株式会社)に入社。2002年、相模屋食料株式会社入社。2007年、同社代表取締役社長に就任。「焼いておいしい絹厚揚げ」「ザクとうふ」など数々のヒット商品を生み出し、2015年には豆腐業界初の売上高200億円を達成。注目のPlant-based food「ナチュラルとうふ」シリーズ・「BEYOND TOFU」などで、伝統食品おとうふの魅力を幅広い層へ伝え、注目を集めている。業界No.1になったいまも新たなチャレンジを重ね、日々おいしいおとうふづくりを追求し続けている。

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