TOP イマ、ココ、注目社長! 「人を察し、活かし、健やかにするHCTech」をDXサービスの柱に。

2020/02/19

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イマ、ココ、注目社長!

第71回

「人を察し、活かし、健やかにするHCTech」をDXサービスの柱に。

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株式会社シーエーシー(CAC)は、日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社として1966年に発足しました(創業時の名称はコンピュータ  アプリケーションズ)。現在ではCACグループの中核企業として、ICTを活用したサービスと製品を提供。特に金融業界と製薬業界に強みを発揮されています。

 

現在は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の潮流に対応すべく、DX関連のサービス開発にも注力。その柱として、「人を察し、活かし、健やかにするHCTech(Human Centered Technology)」を据え、「感情認識AI」や「非接触型バイタルセンシング」などのサービスを次々に提供されています。2018年から社長に就任した西森良太氏に話をうかがいました。

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プロフィール

  • 西森 良太氏

    西森 良太氏

    株式会社シーエーシー(CAC) 代表取締役社長

    1967年生まれ。東京理科大学大学院修了後、1994年株式会社コンピュータ アプリケーションズ(現株式会社CAC Holdings)入社。金融システムのエンジニア、米国勤務、経営企画部長等を経て2011年米国現地法人社長に着任。2014年インド赴任。2018年にCACグループの中核事業会社である株式会社シーエーシーのトップに就任すると、デジタル時代の進展を見据え、成長戦略の策定・推進、技術転換、および社内の風土改革に取り組む。顧客企業向けにはDX(デジタルトランスフォーメーション)支援に注力。DXでは特にHCTech(Human Centered Technology)をコンセプトに掲げ、姿勢・動作推定、顔認識、物体認識、感情認識等のAI技術の研究と活用により、人間の活動のイノベーションに寄与する事業の創造・拡大を目指している。

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