TOP 私が経営者になった日 【野水重明氏】スタートは社員の声を聞くことから(3/5)

2019/10/28

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私が経営者になった日

第28回

【野水重明氏】スタートは社員の声を聞くことから(3/5)

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  • 経営
  • 経営者インタビュー
 

社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

お客様起点、お客様の声を日本で一番大切にする“燕三条発 プレミアム家電メーカー”を目指すツインバード工業株式会社の代表取締役社長 野水重明氏に、今回から5回に分けてお話をうかがってみました。

【vol.1】挫折と克服の連続で、経営者のベースをつくる

【vol.2】改革成長で先代に恩返しをしたい

【vol.3】スタートは社員の声を聞くことから

 

【vol.4】自分の理想の会社をデザインする。

【vol.5】地域と共にものづくりで発展したい

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プロフィール

  • 野水 重明氏

    野水 重明氏

    ツインバード工業株式会社 代表取締役社長

    1965年新潟県生まれ。大学卒業後、当社入社。入社後、大手都市銀行へ3年間の出向。
    1993年長岡技術科学大学大学院に入学し、工学研究科情報制御工学を専攻し博士号を取得する。
    その後、当社香港事務所駐在、帰国後、取締役営業本部副本部長、経営企画室長などを歴任し、2010年専務取締役、翌年に代表取締役社長に就任。
    代表取締役社長就任後は、『燕三条発 プレミアム家電メーカー』としてお客様のお声に寄り添い、圧倒的な技術力とデザイン力で、オリジナリティ溢れる差別化された商品を日本だけでなく、世界へ発信する。

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