2019/08/06
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仕事に差がつく!ビジネスに効く禅語
第50回
真剣にお客様に向き合えていないと感じたときに効く禅語
- マインドフルネス・禅
「一期一会」は、戦国時代の最中発展した、茶道におけるおもてなしの精神です。
戦国時代といえば、いつ死んでもおかしくない時代。
「一期」とはつまり一生のこと。目の前の相手にはもう二度と会えないと思って、命を懸けて、心を込めて、一服のお茶を淹れる—
このマインドを知れば、例えばお客様を接客するとき、スキルや知識でやり過ごすのではなく、深い想いを持って向き合おう、と感じるかもしれません。
引用:島津清彦(2018)『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』天夢人
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