TOP スペシャルコラムドラッカー再論 「なんのためのデータなのか」を、いま改めて根本から問う必要があるかもしれない。

2018/11/05

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第146回

「なんのためのデータなのか」を、いま改めて根本から問う必要があるかもしれない。

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

 

前々回、前回とご紹介してきた「管理手段が有効であるための7つの条件」((1)効率性、(2)意味性、(3)適切性、(4)精密性、(5)適時性、(6)単純性)。
最後のひとつが、(7)実用性、だ。

 

「第七に、管理手段は行動に焦点を合わせなければならない。管理手段は行動志向でなければならない。データの目的は情報収集ではなく行動である。」(『マネジメント–-課題、責任、実践』、1973年)

 

「管理のためのデータ」「支配のためのデータ」を抽出・報告 …

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。