TOP 私が経営者になった日 【村上農園 社長】33歳、ゼロからの出発だった。(2/5)

2019/07/29

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私が経営者になった日

第22回

【村上農園 社長】33歳、ゼロからの出発だった。(2/5)

  • キャリア
  • 経営
  • 経営者インタビュー

【vol.1】 自分で考えろ自分で考えろ。

【vol.2】33歳、ゼロからの出発だった。

 

【vol.3】危機にこそチャンスがあると考える。

【vol.4】自分がやるべきことに集中する。

【vol.5】方向性を定めるのが経営者の役目

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プロフィール

  • 村上 清貴氏

    村上 清貴氏

    株式会社村上農園 代表取締役社長

    1960年、山口県生まれ(旧姓:田村)。広島大学総合科学部卒業後、83年にリクルートに入社。入社2年後には、求人誌事業の宇都宮営業所のリーダーとしてその地区の実質責任者を任される。その後、リクルート内でNTT回線リセール法人営業担当後、88年にリクルート映像に異動し、営業課長、マーケティング企画課長などを経験。創業者である叔父に請われ、93年、当時カイワレ大根専業大手であった村上農園に入社。97年、O-157騒動による大幅な売上減により倒産の危機に見舞われるが、以来10年間、農場内に住み込み、再建を主導。この間、「豆苗」、「スプラウトシリーズ」を商品開発し、日本の市場に新野菜として定着させる。01年には国内初の本格的な機能性野菜「ブロッコリースーパースプラウト」を開発し、注目を集める。07年より現職。 好きな言葉:「勝者には偶然があり、敗者には必然がある」「ピンチはチャンス」

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