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経営者のための90分で分かるESG

開催日： 2021年7月15日（木）18:30-20:00
開催地： zoomにて開催
受講料：無料
定員： 100名
主催：株式会社経営者JP
講師：藤井敏彦氏（多摩大学大学院客員教授）

このような方におすすめ
予定プログラム
開催概要
講師プロフィール

このような方におすすめ

ESGが叫ばれる中、自社でも取り組みたいが、
そもそも全体像がよくわからないとお悩みの経営者・幹部各位

サステナビリティや人権に反する仕入れや生産委託などが
社会問題化し企業リスクともなっている中、
自社はどのようにリスク管理や取り組みをすれば良いのか知りたい経営者・幹部各位

EGSやCSRを自社のアドバンテージとして活かすために、
具体的にどうすれば良いかを知りたい経営者・幹部各位

カーボンニュートラルから「新疆綿」（新疆ウイグル自治区で栽培されるコットン）まで、
サステナビリティ・リスクが事業ひいては企業そのものの存続を危うくする時代となりました。

この新しい現実を鳥瞰し、リスクをチャンスに転換するポイントはなにか？

今回、EUでCSRロビイストとしても活躍した、
サステナビリティに関する日本の第一人者の藤井敏彦氏をお迎えし、

・ESG投資の本質
・トランプ政権からバイデン政権への交替による日本企業への影響
・EUの野心的環境戦略のポイント
・中国の環境規制動向

などを踏まえて、世界の動向と日本企業の進路について
わかりやすく解説していただきます。

■欧米中国そして日本で何が起こっているのか？
■ESG投資はどう変わっていくのか
■新しいビジネスの発想法モデルは何か

グローバルトレンドを踏まえて、経営者・事業責任者の皆さまが
今後取り組むべきこと、必ず抑えておくべきポイントを明らかにいたします。

他では決して聞けない舞台裏の話も含めた
貴重なお話しの数々をぜひ、お楽しみに！

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予定プログラム

日本企業に襲い掛かるサステナビリティの３つの脅威を切り返しチャンスに変える新事業発想

ＥＳＧの本質はどこにあるのか

環境問題（カーボンニュートラル、プラスチックごみ、サーキュラーエコノミー）

人権問題（新疆ウイグル問題、技能実習生問題）

サステナビリティに関する新しい事業発想法とは？

開催概要

日時：7月15日（木）18:30-20:00

対象：経営者・幹部層・リーダー層各位

定員：100名

場所：zoomにて開催

受講料：無料

※業界関係者、競合企業の方の参加はお断り申し上げます。
※お問い合わせ：セミナー運営事務局（info@keieisha.jp）
一営業日以内にご返信申し上げます。

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講師プロフィール

藤井敏彦氏

多摩大学大学院客員教授

1964年大阪府生まれ。1987年東京大学経済学部卒業、通商産業省(現・経済産業省)入省。1994年ワシントン大学にてMBA取得。
2000年からはブラッセルに拠点を構えたNPO法人在欧日系ビジネス協議会事務局長を務め、日本人初の本格的対EUロビイストとして活動、多くの実績をあげた。
2004年に帰国後、慶應大学法科大学院客員講師（EU法）、埼玉大学大学院経済科学研究科客員教授（公共政策と企業経営）等を経て、現在経済産業研究所コンサルティングフェローを兼務。
環境、人権、通商、安全保障など世界的ルールメイクの第一人者であると同時に東西の哲学、宗教、歴史に通暁。企業経営、イノベーションを斬新で大きな視点からとらえる講演は多くの経営幹部から「世界を見る目が変わった」と高い評価を得ている。
主な著書に『競争戦略としてのグローバルルール』（東洋経済新報社）、『サステナビリティ・ミックス』（日科技連出版社）などがある。